がんと闘う男のブログ 発覚から入院・治療まで

【大腸がん治療日記】大腸がんの治療 (その1 入院、がん発見)

投稿日:2019年11月3日 更新日:

がん治療にはその部位やステージによって種々のやり方があります。全般的な話はがん研究センターによるがん情報サービスなどを参考にしてください。
ここではあくまでも私が行ってきた治療をドキュメンタリー的に紹介します。

がんが見つかるまで気づかなかったの?

正直言って、がんが発見される前からおかしくはありました。トイレ大の時、度々血が滴っていました。便器が真っ赤だったこともあります。とはいえ、どデカい痔もあったのでそのせいだろうというお決まりの思い込みと、面倒くさいしまあいいかといういいかげんさで気にしていませんでした。

入院

ある日(2011年11月3日、文化の日です)腹痛が酷かったのですが、よくある便秘だろうと思いその日をやり過ごしました。(いつもは翌日に大便が出れば治っていた)

翌日(11月4日)は朝一で客先で打ち合わせだったのですが、その終トイレに行ってもどうにも痛さが治らずむしろ酷くなっていました。これはマズイと思い、午後半休して病院に行きました。即入院です。腸閉塞になりかかっているとのことで、点滴のみで数日間の絶食(水さえも一切なし)で、お腹を空にされました。その時には、がんでは無い適当な病名を言われました。(何だったか忘れました)

検査、がん発見

おなかがカラになったところで、念の為ということで大腸内視鏡検査をやりました。人によっては辛い検査らしいですが、私は何ともなかったです。医師のテクニックにもよるようですね。

その検査中、私も画面を一緒に見ていたのですが、その画面に明らかにおかしな大きなコブが見られました。でもその場では医師は何も言いません。検査後、私はその場(検査室)に残され、医師がそそくさと退室。しばらくの後、呼ばれたのは医師と妻が会話している場でした。その場でがんの告知を受けました。同時に治療の方向性も告げられました。44歳の秋でした。

普通に告知するんだ

そうみたいですね。一昔前のように、ショックを与えないように本人には内緒で、というケースは最近はあまり無いようです。がんは治るものという前提で、患者に事実を正しく伝え共に戦うのであるという想いを共有することが普通のようです。もちろん家族に告知方針について確認はあったようですが。

転移の疑いから、セカンドオピニオンへ

大腸がん(S状結腸でした)以外の転移を確認する意味で、肝臓のエコー検査と全身のMRI検査を行いました。怪しい影が肝臓に発見されました。ただし、その病院内でその画像に関する解釈が真っ二つに割れたようです。脂肪なのか(ちょい太りでした)、転移なのか。
結局、その病院では「転移では無い」と結論づけられました。ただ、担当医はセカンドオピニオンをもらうべきだと助言してくれました。(担当医は転移判断でしたが、病院の総意としてその意見にならなかったとも教えてくれました)

状況がちょっと複雑になってきました。

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