がんと闘う男のブログ 治療の記録

【大腸がん治療日記】抗がん剤治療のリアルなブログ (2020/6/18~)

投稿日:2020年6月18日 更新日:

やっぱり6週間って長い。いやむしろ、月日が流れるのが早いのか。前回は連休明けだもんね。何もかもすっかり忘れてる。

思い出すためにもこの記録は大事だと思った。丁寧に書こう。

2020/06/18(木)

未だコロナの影響で病院に制限がある。朝8時にならないと入れてくれない。7時半頃に着いたが、もう10人ほどは並んでた。ほらね、やっぱりそうなるのよ。

並んじゃいけないってことだから余裕みたのにたくさんいる。次回はもう少し早く来よう。

問診10時、治療開始11時過ぎ。やっぱり木曜は先生が来るのが遅いですね、しょうがない。ちなみにマーカーは1.3でした。

治療中は妙に眠い。でもうとうとして起きると、目が回る、息が上がる、汗が凄い。やっぱり普通じゃないのよ。参ったなぁ。

今日は会計が空いていたので15時過ぎには帰れました。怒濤の昼メシ、食べた直後からみるみる具合が悪くなる、おまけにお腹の調子がイマイチ。

6時頃までは頑張れた。いつもはその後一眠りして8時9時には起きていったんすっきりするのですが、今日は死にました。トイレ以外に起きたのは23時頃。その後寝たのは1時半頃でしたね。めずらしく暑く無いのですよ。そのほうがむしろ心配。

うんこがかなり出ました。溜まっていた分、3回もしっかり出たのでお腹スッキリ。この時期はこの副作用が地味にありがたいですよ。下痢はまだなし。

2020/06/19(金)

今日は涼しい。というより梅雨本番、がっつり雨で気温も低め。衣服の調整が難しいところですね。寒いからと着ると汗ドバだし、着ないとくしゃみの連発。

このタイミングはいつも鼻がかなり敏感で、気を抜くとくしゃみが出てしまいます。いったんくしゃみをしてしまうとしばらく止まらないんですよね。それがこまる。

朝5時半起きでしたが、案外とイケる。

と思ったらまずいことに。コロナのおかげでずっと在宅なのが幸いして、具合はよく無いけど意外と頑張れている。ただ、どうしても急遽オフィスにいかなければならなくなった。これが地獄。とにかく電車含めての外移動がつらいつらい。

昼間の往復なので、そこそこ空いていて、コロナも恥も何もなく、空席を求めて座り、眠りで行ってきました。いままでよく通勤してたと感心します。もう無理だ。

夕方5時ごろ帰り、無理やり晩飯食って6時半には倒れ込みました。

2020/06/20(土)

どろのように眠りました。昨夜の夕方6時半から、結局起きたのは朝9時でした。途中トイレには何度か起きたけど、もどるとすぐに眠りについています。かなりのダメージなのがよくわかる。まじきついです。

ちょうどお昼に針を抜き、そのまま昼ごはんです。

お昼はお好み焼きなんぞ作ってしまいました。結構な量でしたが、ぺろっとたべられました。すげーじゃんと思っていたのも束の間、どうにも耐えられなくてバタン。そのまま夕方5時半まで眠ってしまいました。

寝起きなのでスッキリ。具合は今ひとつですが、眠れるわけでもない。結局夜9時ごろまでいろいろがんばりました。

お腹は大丈夫。とにかくつらい、マジつらい。

2020/06/21(日)

寝たのが遅かったせいか、いつものように夜中腰が痛くて目が覚めることはありませんでした。でも、朝起きられない。7時半まで横になってました。

まったく食欲なし。でも食べないとということで、おにぎりを何個か口にしましたが、さあ大変胃がすごいことになっています。ただ、このおにぎりのご飯がおいしくておいしくて。。。どうなってんだ?

夕方の分と合わせて、結局おにぎり6こタマゴロール、フィッシュロール、コロッケ2個の爆食い情態となってしまいました。胃はおかしいけど、それでも食欲が止まらない。いったいどうしてしまったのか。やれジュースは飲むは、どうにかなってしまったようだ。でも下痢はない。

ただ、昨日と同じ。昼過ぎに落ちるように眠ってしまった。

手が昨日あたりからおかしい。前と同じだ。右手人差し指の第一関節が腫れ上がってる。親指の付け根の皮はべろべろ。まあ、しょうがないか。丁寧に薬を塗ってなんとかやり過ごす。

2020/06/22(月)

おかしいなぁ。思ったほど復活しないや。朝はかろうじて梅雨の雨が上がっていたので、強引に散歩に行きました。きつかったー。

食欲まじなし。食べると具合が悪くなる。お茶が悪いのか、何が悪いのかもう不明。毎度のことだけど、午前中はあまり問題なし。夕方に近くに従ってどんどん悪くなる。

今頃お腹が壊れている。きのうからずっと下痢。そのせいもあるだろう。5日目でまだこれか。昔でいうところの土曜日だから無理もないか。

ただ、指の腫れは引いたようだ。薬さまさまだね。

2020/06/23(火)

昨夜は夜8時に寝た。眠れるんだなー、やっぱり体が眠りたがっているのか。目が覚めても具合が悪いだけなので、起きていてもいいことなにもない。スマホさえ見る気も起きない。

今朝は6時起きでした。

今朝は雨。寒い雨。散歩にいけないことを残念に思いながらもほっとしている。

最近は眠れるけど、多分眠りは浅いと思う。すぐに目が覚め具合の悪さを感じ、うぅ、っと言っているうちにまた眠っているというパターン。

終日下痢。そこそこ面倒です。ま、お腹がきれいになるからよしとしていますが。

ただ具合に関して言えば、どうやらお昼頃に山を越えたみたい。決して良くはないですが、時間と共に治っていくのがよくわかります。あーよかったー。今夜は気持ち良く眠れるかも。

天気は悪くなかったので、夜散歩に出ました。結構きついですが、昨日の朝よりはましでした。そのあたりも回復の兆しということでしょう。

夜9時半頃まで引っ張れました。

2020/06/24(水)

昨夜は久々、泥のように眠りました。散歩効果でしょう。トイレにすら起きませんでした。朝起きてかなり元気です。そのまま散歩に行くと、あろうことか腹が減っています。胃はあいかわらずダメ情態なので、調子に乗らないように量を加減。いつものプーアール茶も一応、今日までは控えることにしました。

下痢は治っているかもと期待しましたがまだ継続中。口の中があちこち痛くなってきました。そろそろ1週間なので無理もないか。

これからは目に見えないけど感染症対策が重要な段階だね。

2020/06/25(木)

気分の悪さはほぼ抜けたかもしれない。その上で夜はしっかり眠れたから今朝はかなり元気でした。ただ食欲はいまだ戻りません。

下痢はまだ継続。でもそれ以外は体調としては8割がた復活です。

夜の散歩もぼちぼち行けたし。もう大丈夫かもしれない。

2020/06/26(金)

もうほぼ復活ということでいいでしょう。8日めです。食欲も戻りました。ただ、胃が復活しているわけではないので、無理すると大変です。行動にも問題なくなったし、何より悪寒はありまえん。おなかもおそらく大丈夫。指の腫れもいつの間にか消えています。いい感じに復活です。

ということで、いったんここで終了します。

まとめ

最近はダメペースが結構変わってきていますね。初日はともかく、翌日〜4日目くらいまでが相当きついです。いままでは針を抜いた3日目の夜あたりからダメさが際立つのですが、翌日からダメなので全体に前倒しになっている感があります。

今回は2日目にオフィス出勤という地獄がありました。昼間の往復で、かつコロナ時期でもあり、電車がさほど混んでいなかったことが幸いでした。

今回の特徴はこんな感じかな。

  • トイレ(小)にあまり悩んでいない
  • 下痢が4日目から

6週間ペースになってから、副作用そのものへの耐性が下がった気がする。つまり、すぐに具合が悪くなるってこと。ただ、復活までの期間が10日は掛かったのが、8日程度で終わるようになったのはいいことです。体内に蓄積していた薬がぼちぼち排出されるようになったのかもしれない。

6週間ペースにしてからこれで半年。がん細胞が復活してなきゃいいけど。マーカーって結局アテにならないしね。次回の時は検査について相談してみるか。

-がんと闘う男のブログ, 治療の記録
-, , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

【大腸がん治療日記】抗がん剤治療のリアルなブログ (2019/11/7~14)

これは大腸がん治療時のライフログです。 2019/11/7(木) 実は前回までは火曜日が通院治療の日だった。8年間ずっとそうだった。どうしても外せない仕事の関係で、しばらくは木曜スタートの治療になった …

【大腸がん治療日記】大腸がんの治療 (その6 抗がん剤治療開始)

あくまでも私の闘病記録です。ドキュメンタリーとしてお楽しみ下さい。 歩く歩く 患部は今やただの傷なので、時とともに回復する。普段から鬼歩きをしていたこともあり、もともと体力は万全。(山手線全駅徒歩7時 …

【大腸がん治療日記】大腸がんの治療 (その2 転院、転移発覚)

検査結果から事実を推定するのは難しいものです。セカンドオピニオンがいかに重要であるか。いろんな角度から判断することは重要です。あなたは主治医を本当に信頼していますか?自分の体です、不安だったらためらわ …

【大腸がん治療】大腸がん治療の化学療法(抗がん剤治療)の紹介

抗がん剤治療は化学療法に分類されます。局所的な手術で外科的に治療を行う場合とは異なり、がんをやっつける薬を血液を使って全身に届けることによって、見えないがんへの対処をすることになります。以下はあくまで …

【大腸がん治療日記】大腸がんの治療 (その5 退院)

患者は患部を取り除けばただのけが人。病院はさっさと退院して欲しいのです。次の患者が待っているから。 以下の内容は、私の実話です。 じゃんじゃん歩く 昨日の辛さがうそのように、3日目になると動ける動ける …

PAGE TOP