がんと闘う男のブログ 発覚から入院・治療まで

【大腸がん治療日記】大腸がんの治療 (その6 抗がん剤治療開始)

投稿日:2019年11月8日 更新日:

あくまでも私の闘病記録です。ドキュメンタリーとしてお楽しみ下さい。

歩く歩く

患部は今やただの傷なので、時とともに回復する。普段から鬼歩きをしていたこともあり、もともと体力は万全。(山手線全駅徒歩7時間6分の記録があります)
とにかく毎日2時間以上ははあっちこっちガンガン歩き回っていました。それもこれも、この後に控えている抗がん剤治療のために、体力を少しでも回復する必要があったからです。

再び入院

退院後、約2週間後のクリスマスの頃に再び入院
次の治療は肝臓に転移したがんと戦います。そのための抗がん剤治療の第一回目です。

副作用に対応することもあり、大事をとって抗がん剤治療の初回は入院で実施しようということで、2泊3日の入院でした。

治療内容

私の場合はmFOLFOX6+分子標的薬というやつだと思います。アバスチン+(オキサリプラチン/レボホリナート)+5FU。入院中に説明されたけど、まあ、素人にはよくわかりませんでした。

アバスチンが初回は2時間かけて点滴で投与されます。その後、吐き気ど(15分くらい)、続いてオキサリプラチン/レボホリナート(2つ同時で2時間), 最後に5FU(20分くらいの点滴+ポンプ46時間)です。

長いね

アバスチンは分子標的薬といって、選択的にがん細胞を攻撃する薬で非常に効果が高いのですが、人によっては強い副作用が出るようです。アレルギーで気分が悪くなり、中止になった人を何人か知っています。幸いなことに私は何も起こりませんでした。最初は2時間、2回目は1時間、それ以降は30分で滴下するペースだったような。

その後のオキサリプラチン/レボホリナートは2時間点滴で、これはただひたすら寝てるだけです。

最後の5FUがもっと長い。46時間ってのがあります。結局終了までに丸2日はかかるので、事前・事後があるので2泊3日ということです。

退院

治療そのものが終わり、目立った副作用が見られなければとっとと退院です。幸い、私に異常はなかったようです。

無事に退院し、妻に車を運転してもらっておとなしく帰りました。初めての具合悪さと戦いながら. . .

具合は、、、悪い。でも頑張る。

それまでの戦いの相手は「痛み」でした。でも、今度は「具合の悪さ」です。これが地味につらい。痛いのは慣れるというか、緩和する方法(痛み止めなど)があるし、最初がもっとも痛くてあとは治る一方だけど、この場合は違う。 薬が入った当初から終わるまでの感じ方です。

ん?なんだこれ、気分悪いぞ、、、、

ウォーまじかよ、

はぁはぁ。、、、

まだ続くのか、、、

いつ終わるんだ?、、、

なんか昨日よりはましかも、、、

普通に戻る

このサイクルが4, 5日というのが私の場合。もちろん個人差ありです。

副作用そのもについては別途まとめます。

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