独りはつらい?そんなことないよ。
でも話せる人がいるかいないかはモチベーションに影響するからね。
目次
がん友はいる?
う〜ん、いるようないないような。がん患者の知り合いはいるけど、「友達」ではないかな。ってことはいないってことか。
病院で作るがん友
友達を作るのに手っ取り早いのは病院でしょう。継続的に通院しているから定期的に病院に行く。そこに同じようなペースの患者は当然いる。そうすると、毎度毎度顔を合わせる人はいるわけで、いつの間にか連帯感なんて湧いてくる。何かのきっかけで言葉を交わせば、ほら知り合いのできあがり。これで何人も知り合いはいます。ただし、付き合いはその治療日のみ。だから、友達とまで言えるかどうか。でも、お互いの近況・症状、副作用の過ごし方なんかの情報交換は十分に価値のあるものだと思っています。また、病院って待つことばっかりなので、退屈しのぎのおしゃべりってのもあったりします。
コミュニティーで知り合いを作る
仕事との両立という観点で、ネット上にはコミュニティーサイトがいくつかあるよね。
がんノートとか https://gannote.com/
がんサバイバー・クラブとか https://www.gsclub.jp/
5yearsとか https://5years.org/
ネット上にはいろいろあるみたい。上の3つを紹介したのは別に他意はありません。検索してみただけ。
正直どれも入っていないし興味もない。
よくわかんないけど、こういうのに何を期待して加わるのか目的が見えないんだよね。もちろん否定しているわけじゃないけど。
今の会社、家族、近しい友人、この狭い世界でも自身ががん患者として折り合って、納得して、楽しく生きているからそれ以上の関係は必要ないと思ってる。
結局は自分なのよ
そりゃそうだ。
ただ、患者はみんな不安だから同類を見つけて群れて安心しようとする。あの人よりは自分の方がまだまし、と感じることによって安心したいのかもしれない。病院や先生の評判を知りたい人もいるかもしれない。自分の辛さを語って、同情しての欲しいのかもしれない。ま、ひとそれぞれでしょ。
どれも必要としていない、私の場合はね。
このテーマはたいして書くことなかったな、なので短いけどごめん。