がんと闘う男のブログ 発覚から入院・治療まで

【大腸がん治療日記】大腸がんの治療 (その3 手術)

投稿日:2019年11月5日 更新日:

手術の流れは病院ごとに違うでしょう。あくまでも私の場合はそうだったということで、参考情報の位置付けで読んでください。ただ、書いているのは8年前の話です。不正確な部分もあるかもしれませんが、ご容赦を。

手術前

怪我を治療したことはありますが、全身麻酔で体をメスで切り開く経験なんてありません。でも全く不安はありませんでした。不謹慎ですが未知の体験にわくわくしていたことを覚えています。麻酔の先生からの注意事項(歯が欠けたらごめんねとか)なども事前に聞きました。実際の手術までに少し期間の余裕があったこともあり、両親や兄弟、そして会社の上司までもが会いに来てくれました。失敗して死んじゃうことも考えていたのかな。

当然腸内をカラにするために食事抜きでしたが、何日前からだったか忘れました。

手術当日、直前

午後のオペだったので、午前はなんとなくだらだらと過ごしていました。術後は今いる部屋の場所からは一旦出て、改めて新しい部屋に入ることになる(つまり場所が変わる)ので、移動できるように荷物の整理をしておきます。

時間が近づいたので、一旦素っ裸になり、術着に着替えます。下半身がすーすーしてました。ほどなく呼ばれたので手術室へ。車椅子で行ったのか歩いて行ったのか忘れました。

手術、意識が戻るまで

手術室に入るまではわくわく感いっぱいのまま。でも手術エリアは非常に無機質な所で、裸だったこともあり、寒々としているなーと感じていました。

自力で手術台に登ります。

血管確保のぶっとい針を腕に刺され、横になり、背中から針を刺されます。硬膜外麻酔というやつですね。ここまでは普通に意識があります。その後、仰向けに戻り、本番の麻酔が徐々に点滴経由で入れられます。。。。。。。。。ここで意識は途切れました

意識が戻り、痛いのなんのって

肩をポンポンポンポン叩かれていました。「xxxさん、xxxさん。起きて下さい!」という声が耳に入り、目が覚めました。
部屋に戻るエレベーターの中だったかな。なんか騒がしいぞ、ん、んん?ハラ痛てーぞ、ん?ん?おいおい、マジ痛てーぞ、マジかよマジかよ、というのが目が覚めた直後の記憶です。だいたい2時間くらいの手術だったようで、5時過ぎくらいには終わってたらしい。

部屋に戻るが、意識は途切れ途切れ

ICUなんて大層なものでは無く、ナースセンター向かいの専用の個室に入りました。まず最初にやったのがレントゲン。これが辛い、マジ辛い。切ったおなか部分を撮影するんだけど、そのために体を動かして台に載せなくちゃいけない。コンパクトな機械でそっちも動いてはくれるんだけど、やっぱり最後には自分の体の方を機械に合わせる必要があり、この時が一番痛かった。レントゲン技師の方も「痛いよね、痛いよね、でもがんろう!」なんて言葉を連発していた記憶。

でも、大騒ぎはひとまずそこまで。

続く

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